店舗マーケティングにデータを活用した導入事例
カインズ様
数値に血を通わせる。想いを入れる。
小売店だからこその価値をデータ分析から読み取るには?
- 新業態のノウハウは自分たちで作るしかない
- データは、店舗で考えた施策を評価するために必要
- データは、現場のコミュケーションツールになる
ブックオフコーポレーション様
来店客数が減っている今だからこそお客様のニーズを知ろう!
リアル店舗がデータ分析に取り組む理由とは?
- 導入のきっかけはリニューアル時の客層の変化を知ること
- リアル店舗だからこその価値をデータ分析から導き出す
- 来客数が減っている今だからこそデータ分析が必要
storewatchは他社と何が違うの?
3000店舗の省エネ活動で培った現場主義
「お客様の声」に解決策のヒントがある
機器の導入→可視化→データ分析→やりたいことの実現
storewatchの強みは、やりたいことの実現のために現場主義を貫くこと。機器の導入は始まりで、大切なのはその後もパートナーとしてサポートすることです。
導入事例で紹介しましたが、日々変化する要望に応え続けることの大切さを実感しております。ベンチャー企業のようなキラキラしたイメージはないかもしれません。しかし、実直にお客様と向き合い、効果を出す姿勢を100年継続しております。
「何かあったら相談したい!ここなら解決策を持っていそう!」と気軽にお声がけ頂けるサービスを目指しております。
storewitch何ができる?
来店客分析
店舗入口付近にサーマルセンサーと属性カメラを設置。来店数・傾向を正確に集計します。
サーマルセンサーの特徴・強み
カウントライン上を設定方向に通過した瞬間にカウントする |
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カウントライン上を通過し、Uターンした人を無視する |
センサー1台につき、最大16のカウントラインを設定可能 |
感知範囲内で屈曲させるなど、自由にカウントラインを配置可能。 |
カウントライン毎に属性を設定可能 |
複数人の重なりに強い |
属性カメラの特徴・強み
来場者の顔情報を取得し、AI解析エンジンにより性別・年代を分析します。⇒年齢を10代刻みにて推定解析を行います。 |
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画像を保存しないで解析実施!⇒解析後にすぐ画像は破棄します! |
解析精度は実運用に耐えうる高水準!⇒複数システムとの比較実証により選定しています! |
解析分類は10歳以下・10歳代での分類が可能 |
店内動線分析
店舗内をお客様がどの方向に向かうのか?曜日・時間帯ごとでのお客様の流れや動向がわかります。
店舗動線分析の特徴・強み
入店から退店までの行動を追うのでは無く、主要動線での動きを計測します。 |
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サーマルセンサーにより、どの方向から入ってどの方向に向かうのかが分かります。 |
プロモーションの費用対効果測定、店舗リニューアルの効果測定に適しています。 |
短期導入プランも用意しておりますので、気軽に利用できます。 |
【店舗マーケティングのノウハウ】来店者分析3つのポイント
行動分析データの正確性
実際にとれているデータは正しいですか?
- 来店時に人が被っていて正確にピープルカウントできていない
- 入店/退店の両方をカウントしている
- マーケティングカメラの位置が角度や位置が悪く正しい属性がとれていない
行動分析データ活用の目的
目的レスのデータ取得は無駄が多くなる
- なんとなく客層分析を取り入れたが活用されていない
- 動線分析をするために数十台のマーケティングカメラを設置したがほとんど使われていない
- 通行人数調査の目的で取り付けたマーケティングカメラが開店以来放置されている
導入費用
月額利用料だけでなくカメラ設置費用/通信費用も考慮する
- 月額費用は安く感じたが、オプションが必要になり結果高くなった
- カメラの台数が増えたので、設置費用/通信費用がかさんだ
- 活用目的を明確にしていなかったので無駄にコストが上がった
データ蓄積→データ活用へ
本部と現場が力を合わせて改善を進めるために
テクノロジーの進歩により、多くの店舗が来店者分析を行っています。データの蓄積量は増えていますが、そのデータが店舗の改善に活かされているでしょうか?来店者分析は蓄積フェーズから活用フェーズに移行しています。「データの正確性」「データ活用の目的」「導入コスト」。この3つのポイントを一緒に考えて最適な提案を行うのが”store watch”のコンセプトとなります。
店舗マーケティングSolution
行動分析システムの紹介
ピープルカウンター
店舗マーケティングは最初に人数カウントから始める場合が多いです。人の重なりに強く、正確なピープルカウントを実現します。
属性分析カメラ
店舗マーケティングの中級編は属性を分析するマーケティングカメラです。カメラのAI精度も重要ですが、設置場所や設置角度、目的に応じた設置数も重要になります。
動線分析4Dセンサー
店舗マーケティングの上級編は、動線分析です。動線分析はマーケティングカメラで行うと費用が掛かりすぎてしまいます。目的をはっきり決めて行動分析を行うために使う、4Dセンサーとなります。
混雑状況の把握
従業員の生産性を上げたり、満足度を向上させる目的だけでなく、来店客の満足度も向上することができる混雑状況の把握ソリューション。コロナ禍において注目されている製品です。
初回打ち合わせから導入までのフロー
①初回打ち合わせ
- 現状ヒアリング/やりたいことの確認
- 他社の事例紹介/サービス紹介
- プランの方向性を一緒に考える
②提案資料作成
- 課題設定→解決策の提示
- 概算費用の提示
- 今後のスケジュールイメージを提示
③店舗図面の拝承/現地調査
- 設置環境の確認(データの正確性担保)
- 現場の課題確認
④最終提案書
- 導入プランの提示
- スケジュールの提示
- アウトプットデータのイメージ共有
- 御見積書提出
⑤受注
- 契約書締結
- 現場施行、調整
⑥システム導入
- アプリへのデータ提供開始
⑦導入後1~2週間
- 紹介レポートの提出
- 用途/目的によってアウトプットデータの修正
⑧定期フォロー
- 週次報告書の提出
- 相談会の実施