こんな悩みありませんか?
エリアマネージャーAさん
コロナ禍でHACCP義務化の対応に時間がとられている
2020年6月にHACCPが義務化されました。
飲食店のフランチャイズ本部で働くAさんは、HACCP義務化の対応に大忙しです。HACCP対応の説明、やっているかどうかのチェック、教育に至るまでやることがたくさんあります。12店舗を統括するAさんは、移動時間も多く休む時間がありません。それなのに、フランチャイズオーナーは、今はそれどころじゃないと聞く耳を持ってくれない所もあります。コロナの時期でそれも当然だと思う一方、今食中毒がでたらそれこそ大変だというプレッシャーもあります。世の中はテレワーク、リモートワークと言っているし、自分の働き方も変えたいと思っています。
Problem
Aさんが忙しいのは何故?どんな気持ち?
1.現場はHACCP対応をやりたくない
現場は今の大変な時期にHACCPの対応なんてできないというのが本音なんですよ。現場の負荷がかからない運用の方法があれば、やってくれると思うのですが…
2.現場の確認作業に時間がかかる
HACCPは継続的な活動なので、運用状況の確認が必要になります。12店舗を1件1件回るだけでもかなりの日数を要しています。現場の確認にかかる工数は減らしたいです。
3.現場の教育が大変
HACCPは導入時だけでなく、新しくスタッフが入った場合にも教育をしなければいけません。店舗の方で教育を行うのは大変なので、私が数名を集めて教育をしています。これも結構大変ですね。
4.他にもやるべき業務がある
今はとても大変な時期です。テイクアウトを始めている店舗もあります。それぞれの店舗の売上向上に繋がるような業務にもっと集中したいです。オーナーの喜ぶ顔が見たいと思います。
Solution
リモートワーク型HACCP支援サービスの4つの特徴
特徴①:温度計測の自動化で現場の負荷を軽減
特徴➁:運用が滞っている場合は自動アラーム
特徴➂:現場の教育をオンライン化
特徴④:隙間時間で店舗の分析も可能
Concept
現場の声から生まれたソリューション
大崎電気工業株式会社は、3000店舗の省エネ実績がございます。大変ありがたいことに、現場の方から省エネ以外のお悩みを相談頂いております。「リモートワーク型HACCP支援ソリューション」は現場の声から生まれました。コロナの影響で、小売業界は厳しい状況です。それでもHACCPの対応は行わないといけません。世の中を見渡すと、HACCPを始めるために必要なソリューションは多く存在します。しかし、HACCPの運用をマネジメントする視点のソリューションはありませんでした。HACCPは継続的にPDCAを回し続けることが求められるので、マネジメントは大変です。新しい働き方が求められる中、リモートワーク型のHACCPマネジメントのニーズも高まると考えました。今後も現場の声を大切にし、より一層使いやすいソリューションを目指していきます。